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PreO 2日目

トレイルO日本代表チームの岩田です。
8月9日はPreOの2日目が行われました。
微地形の林と採砂場で構成される今回のテレインでは、33コントロールが設定されました。

オープンクラスは7人が満点を獲得、そのうちトップは、タイムコントロールを18秒で答えたスロバキアのJanFuruczで、見事二日間とも1位となり優勝しました。
メダル争いは5位までが全問正解の61点という激戦で、タイムコントロールの差で雌雄を決することとなりました。

日本選手は、岩田選手が1問ミスに抑え2日目単独では8位と善戦したものの、初日のミスが響き総合では35位、大西選手と田代選手は得点を伸ばしきれない結果となりました。

PreOオープンクラス
1位 J. Furucz(SVK) 61点 30.5秒
2位 G. M. Oien(NOR) 61点 43秒
3位 A. Russanen(FIN) 61点 45.5秒
35位 岩田(JPN) 56点 236秒
41位 大西(JPN) 54点 67秒
45位 田代(JPN) 53点 101.5秒

20180809_155517.jpg

パラリンピッククラスのトップは3問ミスの30点で、二日間ともに1位を獲得したスウェーデンのOla Janssonが優勝しました。

PreOパラリンピッククラス
1位 O. Jansson(SWE) 58点 114秒
2位 M. Johansson(SWE) 57点 100秒
3位 S. Jakobsen(NOR) 56点 196秒
37位 高柳(JPN) 28点 388秒

20180809_154620.jpg

選手によるPreOの感想です。
岩田健太郎選手(オープンクラス)
最後のレースで結果を出せて良かったです。
ただ、正答率の高い問題を間違えてしまったのでまだまだ技術不足を感じると同時にトップ層のレベルの高さを痛感しました。
応援ありがとうございました。

大西正倫選手(オープンクラス)
Day1よりは幾らか調子を掴むことが出来ましたが、最後に連続ミスを出してしまい悔いの残る結果となりました。
終盤に向けていかに集中力を維持するか、なんとか解決したいと思います。

田代雅之選手(オープンクラス)
初日のミスの原因部分は今日は克服できたとは思うのですが、距離感(目測)という苦手部分で失点してしまい、下位に沈んでしまいました。応援していただいた皆さんの期待にこたえられる結果を残せず不甲斐ない気持ちも感じていますが、必ずや強い日本を復活させるべく今後も取り組んでいきます。

高柳宣幸選手(パラリンピッククラス)
暑かったです。10番あたりからしんどくなりました。パート2からはさらに疲れました。
1日目より点数を取れてよかったです。

2018_preo2.jpg

明日は最終種目のリレーが行われます。
各国1チーム3人で、各走者がPreOパートとTempOパートに挑みます。
PreOパートでは一人当たり10コントロール、TempOパートでは一人当たり4課題を解き、チームの総合成績を競います。
日本チームは1走大西選手、2走木村選手、3走田代選手で出場します。

各選手の意気込みです。
1走 大西正倫選手
畏れ多くも1走を務めさせて頂くことになりました。後ろに控える大先輩方の胸を借りて、やりたいように、しかしいつも通りを心がける所存です。足を引っ張らないよう頑張ります。

2走 木村治雄選手
最終種目なので頑張ります。

3走 田代雅之選手
普段経験しない手順(30個のうちどの10個を解答するか地図上に印はなくチェックカードを見る)の部分でつまらないミスをしないよう気をつけつつ、有終の美を飾れるようしっかりレースしてきたいと思います。

応援よろしくお願いいたします!

WTOC2018公式Webサイト
https://www.woc2018.lv/wtoc/

フォレスト選手紹介

大会期間も終盤に入りつつある本日8/9は、リレー競技が行われます。

日本選手からは次のメンバーが出走します。
Women 稲毛ー盛合ー村田 日本時間20:20スタート
Men 寺垣内ー結城ー小泉 日本時間22:20スタート

例年最終日に行われる種目ですが、今年はロングの前の開催となりました。
ついに出番となった2名の選手紹介です。

小泉 成行 (O-Support)

オリエンテーリング歴20年、WOCには9回目の出場ですが、2013年以来5年ぶりの出場です。本日のリレー(3走)と最終日のロングに出場します。
2005年の愛知での世界選手権で入賞を目標にして以来、ずっと高い壁に阻まれてきました。これまで予選を通過することもできず、才能がないことも十分に自覚させられました。
しかしそれでも諦められない場所でした。泥にまみれ傷だらけにもなりましたがここに辿り着きました。初めて立つ(個人)決勝の舞台。ようやく山頂が見えたときの嬉しさに似ています。
体調維持もテレイン対応もほどよくできており、細かなミスも含めて自分らしいパフォーマンスを発揮する準備はできています。日本基準のオリエンテーリングで、ナヴィゲーション・インストラクターとしてお手本になるような走りをしてきます。
ここまで登らせてくださった皆さんにあらためて感謝です。無事に戻ってきます。

2018小泉FR.jpg

村田 茉奈美 (KOLC)

フォレストリレーに3走として出場します。国際大会はJWOC2016、WUOC2018と出場しましたが、WOCは今回が初めての挑戦となります。
1種目のみの出場ということで、このフォレストリレーがWOCラトビアでの最初で最後の公式戦です。トレーニングでリレーのテレインに入りましたが、テレイン自体は日本と大きく違わない印象で、対応しやすいと感じました。暑さとアップで大変なレースになると予想されますが、1走の稲毛さん、そして2走の盛合さんから繋いだバトンを、笑顔でゴールまで届けたいです。
応援よろしくお願い致します。

2018村田FR.jpg

PreO初日

トレイルO日本代表チームです。
昨日8月7日はPreO初日でした。
2日間合計で61コントロールあるうちの、前半28コントロールです。

オープンクラスのトップはノーミスの満点28得点で、TCは12.5秒でした。
ノーミスの28得点が11人、1ミスの27得点が15人。
日本選手は最高位でも3ミスの41位と厳しい出だしになりました。

オープンクラスPreO初日
1位 J.Furucz (SVK) 28点 12.5秒
2位 G.M.Oien (NOR) 28点 21.5秒
3位 A.Russanen (FIN) 28点 28.5秒
41位 田代 (JPN) 25点 84秒
48位 大西 (JPN) 24点 39.5秒
57位 岩田 (JPN) 24点 221秒

パラリンピッククラスのトップもやはりノーミスの28得点で、こちらも日本選手は厳しい出だしとなりました。

パラリンピッククラスPreO初日
1位 O.Janson (SWE) 28点 88秒
2位 S.Jakobsen (NOR) 28点 151秒
3位 M.Johansson (SWE) 27点 72秒
39位 高柳 (JPN) 11点 162秒

今日8月8日にPreO Day2のためのモデルイベントをはさみ、後半33コントロールは明日8月9日に行われ、そこで2種目め[PreO]の世界チャンピオンが決まります。
(2日間の合計で争われます。)

本日のレースを終えてのコメントや、2日目への意気込みなどを
各選手に語ってもらいました。

田代雅之(オープンクラス)
レース前のコメントがただのビッグマウスになってしまいました。
まだ勝つには実力が足りていないようです。
ミスの原因、ミスしそうだった原因は分析できていると思うので、しっかり立て直して2日目は少しでも挽回したいと思います。

大西正倫(オープンクラス)
先入観や思い込みが過ぎ、課題の意図を読み取れずミスを増やしてしまいました。小泉さんの代理に相応しくない結果となってしまい、不甲斐なさを噛み締めています。
より課題の多いday2に向けて、今日の結果に引きづられることなく、頭を切り替えて望みたいと思います。

岩田健太郎(オープンクラス)
レース中は良い感触を持って解けていたのですが、実際は悔いの残るミスもありトップと4問差がついてしまいました。
33コントロールあるDay2は、開き直って考えて挽回したいと思います。

高柳宣幸(パラリンピッククラス)
前半に時間かけすぎてしまい、後半焦りが出てしまいました。
2日目は1日目より上に行くことを考えています。

WTOC公式Webサイト
https://www.woc2018.lv/wtoc/

文責:田代

ミドル結果

Rigaでのスプリント競技が終わり、ついにフォレスト競技が始まりました。

最初の種目は、ミドル・ディスタンス競技です。Rigaから約50km離れたSiguldaという街で行われました。

プログラムのコース情報は
男子5.9km ↑235m 優勝設定時間33分
女子4.8km ↑195m 優勝設定時間33分
という、かなりの高速レースが予想されるものでした。

早速ですが、本番の地図がこちらです。
男子:https://www.woc2018.lv/files/MM/WOC_MIDDLE_MEN.jpg

女子:https://www.woc2018.lv/files/MM/WOC_MIDDLE_WOMEN.jpg

発達したヤブと緩やかな地形が組み合わさり、非常に難易度の高いコースとなっています。

以下、結果です。

男子
1.Eskil Kinneberg Norway 32:59
2 Daniel Hubmann Switzerland 33:05
3 Florian Howald Switzerland 33:13
---------------------------------------------------------------------
68 Wataru Teragauchi 54:49

女子
1.Natalia Gemperle Russian Federation 32:02
2.Marika Teini Finland 33:32
3.Isia Basset 93 France 33:56 +1:54
---------------------------------------------------------------------
-.Mie Moriai DNF


女子は昨年度のチャンピオンであるSweDenのTove Alexandersonが優勝候補の最右翼と目されていましたが、3番コントロールを飛ばして失格となりました。失格となったことを除いても、大きなミスを2-3個犯していたため、入賞ラインには遠く及ばない結果とっていました。その中で、ミスなくレース全体をまとめたロシアのNatalia Gemperle選手が2位に1'30の差をつけ圧勝しました。

男子は後半まで激しい首位争いが続きました。
スプリントで優勝したDaniel Hubmannを筆頭に実力者ぞろいのSwitzerlandの選手が大活躍、2位にDanielHubmann、3位にFlorianHowald、4位にMatthias Kyburzが入りました。優勝はNorwayのEskill Kinneberg。1位から6位までの差が43秒と、熾烈な優勝争いとなりました。中盤までトップを走っていたOlav Lundanes選手は、中盤のフラットなエリアにある難しいコントロールで大きくミスを犯し、入賞を逃しました。

このように、実力者でも迷ってしまうテレインで、本日のミドル競技は行われました。
詳細な試合展開やレッグの解析は以下のページからも確認できますので、ご興味ある方はどうぞ(英語です)

※参考:World of O関連記事
http://news.worldofo.com/2018/08/07/woc-2018-middle-maps-results-analysis/

日本からは12:24に盛合美誉選手、14:36に寺垣内航選手が出場しました。

残念ながら、盛合選手は競技中蜂に頭や腕を複数個所刺されて棄権を余儀なくされてしまいました。明後日のリレーを走れるかは、本人の体調次第ですが、緊急で搬送された病院でしっかりと処置を受けることができ、命に別状はありません。

以下、結果と出走した選手からのコメントです。

盛合美誉選手

今回のミドルのレースでは不幸にも蜂に刺されて中断されてしまったので、リレーでは行き場のないフラストレーションを発散してエース稲毛選手から引き継いだバトンを、最前線で活躍する村田選手に渡したいと思います。今は、蜂に刺されて体の痛みが引かないため、全力で回復に努めます。

2018盛合美誉2.JPG

寺垣内航選手

今日は序盤こそ上手く入れましたが、中盤から立て続けにミスを連発してしまいました。(まだ分析中ではありますが、)
薮の中において、確実性のあるナビゲーションができなかったことが一番の課題だと感じてます。
正直、悔しいですが、今日の反省を生かして、フォレストリレーでは強い気持ちを持って仲間と向かっていきたいと思います。
引き続き応援をお願いいたします。

2018寺垣内航2.JPG

次の競技は8/9のリレー競技です。

女子は稲毛日菜子選手、盛合美誉選手、村田茉奈美選手の3名、男子は寺垣内航選手、結城克哉選手、小泉成行選手が出場します。
女子は14:20(日本時間20:20)、男子16:20(日本時間22:20)よりレース開始です。

引き続き応援よろしくお願いいたします!!

ミドルスタート時刻

大会公式WEBにも掲載されていますが,ミドルディスタンスのスタート時刻です.

世界オリエンテーリング選手権大会2018(ラトビア)
8月7日ミドルディスタンス スタート時刻(Sigulda)
 盛合美誉 12:24
 寺垣内航 14:36
応援よろしくお願いします.

TempOを闘ってきました

トレイルO日本代表チームです。
今日8月6日はTempO予選・決勝、最初の世界チャンピオンが決まる日です。
日本チームからは大西、橋本、岩田、木村の4選手が出場しました。

2018tempo1.JPG

スタート待機所へ入る直前の日本の4選手
左から 岩田、橋本、大西、木村

コースは城趾公園内に設定され、
各ステーション4課題x6ステーションで争われました。
最速は予選B組のポルトガルの選手で合計156秒。
1ステーション平均26秒、相当な速さです。
対する日本選手の結果は下記の通りでした。

予選A組
1位 T.Lestinsky (CZE) 213.5秒
6位 岩田 (JPN) 263秒
18位 P.Hakala (FIN) 337秒
-----------------------ここまで予選通過
27位 大西 (JPN) 415秒

予選B組
1位 I.Domingues (PRT) 156秒
17位 木村 (JPN) 330.5秒
18位 M.A.Waaler (NOR) 331.5秒
-----------------------ここまで予選通過
26位 橋本 (JPN) 372秒

見事、岩田、木村の両選手が決勝へ駒を進めました。

2018tempo2.JPG

決勝進出を決めた直後の、左から岩田、木村

決勝コースも同じ城趾公園内。今度は5課題x5ステーションです。
予選に比べ、格段に難しいコースが設定されていたようです。
日本選手の成績は下記の通りでした。

TempO決勝
1位 P.Hakala (FIN) 182.5秒
2位 J.Furucz (SVK) 187秒
2位 L.Wahlgren (SWE) 187秒
29位 木村 (JPN) 350秒
35位 岩田 (JPN) 449秒

それでは本日の出場選手のコメントです。
(写真はいずれも予選スタート誘導を通過中の各選手)

木村選手

2018tempo3.JPG

予選順位からすればまぁまぁの成績は取れた。ただ、もうちょっと上を狙えたかなと
いう思いもします。

岩田選手のコメント:

2018tempo4.JPG

TempO予選は比較的感覚と合っていて、良い成績で突破できました。しかし決勝で
は、公園的なステーションでは善戦したものの、地形を読むステーションでは経験不
足が露呈したのかミスを重ねてしまいました。

橋本選手のコメント:

2018tempo5.JPG

代表として初のレースでしたが、全く歯が立ちませんでした。良い経験になったの
で、これを活かせるようにまた精進して出直してきます。応援ありがとうございまし
た。

大西選手のコメント:

2018tempo6.JPG

今日は世界選手権の大きな壁にあたり、自分の実力不足を痛感しました。

なお併設コースに出場した茅野マネージャーが見事2位表彰台に上がりました。

2018tempo7.JPG

茅野マネージャーのコメント:
コースの印象としては、昨年のフォレストでのTempOよりは簡単で単純と感じた。
トップとの差を考えると、もっと練習をしないと闘えない。でも、2位が取れて良
かった。


明日8月7日はプレOの初日。プレOは2日間の総合成績で競います。
2日間合計で61コントロールの課題が設定されていて、
正解したコントロール数の多い方が上位、
同数正解の場合はTC(上記61個とは別にある、解答にかかった時間を計測する
特別なコントロール)の所用時間合計の速い方が上位となります。

PreOに出場する日本の4選手を、それぞれの意気込みなどとともに紹介します。

岩田健太郎(オープンクラス)
一つずつ手がかりを拾っていき、集中力を保って解いて2日目につながる成績を残し
たいです。

大西正倫(オープンクラス)
せっかく頂いた機会を無駄にしないよう、(今日のTempOの反省を)明日以降に活かし
ていく所存です。

田代雅之(オープンクラス)
初挑戦から9年もたってしまいましたが、目標はずっと変わっていません。表彰台の
真ん中に立ちたいです。普段通りの気持ちでスタートできるよう言い聞かせてから競
技に臨みたいと思います。

高柳宣幸(パラリンピッククラス)
特に一方通行区間でミスをしないように気をつけます。なるべく上の順位を目指しま
す。

ライブリザルトもある模様です。下記WTOC公式Webサイトからご参照下さい。

WTOC公式Webサイト
https://www.woc2018.lv/wtoc/

文責:田代

フォレスト選手紹介(ミドル種目)

現地時間の8/7からミドル種目を皮切りに、フォレスト種目が開始されます。
ミドル種目では、日本からは下記の2選手が出場します。
熱い応援をよろしくお願いします。

盛合 美誉 12:24スタート 4.8km ↑195m 17C
寺垣内 航 14:36スタート 5.9km ↑235m 19C

※いずれも現地時間

盛合 美誉(じゃじゃじゃOC)

国際大会はJWOC、WUOCと合わせると4度目となりますが、WOCへの挑戦は初めてです。
種目はミドルとフォレストリレーに出場します。
社会人になってからトレーニングと仕事の両立に苦しみ、一度オリエンテーリングから離れていましたが、JWOC中お世話になったコーチの言葉やライバルだった選手からの誘いがあり、約2年ほどのブランクを経て昨年7月ごろから復帰を決めました。
この一年間のトレーニングは体力がなかなか戻らず精神的にとてもきついものでしたが、
夫や周りの仲間のサポートを大いに受け、目指していたWOCの出場権を得ることができました。
ついにこれから自分の試合が始まります。
これまで苦しい想いをしてきた分、本番では思い切り楽しんできたいと思います。
どうぞ応援をよろしくお願いします。

2018盛合美誉.JPG

寺垣内 航(京葉OLクラブ)

WOCは3年ぶり、6回目の出場となり、今回はミドル種目とフォレストリレー種目に出場します。
いずれも3年前のWOC2015で出場している種目であり、ミドルは一番成長したと感じている種目、フォレストリレーは一番好きな種目なので、良いイメージで本番を迎えられそうです。
世界の高い壁を何度も痛感し、体が思い通りにならないこともたくさんありましたが、それでもまたこの舞台を目指してきました。
それはたくさんの方々の支えや協力があったこと、自分自身の中で捨てられない想いがあったからだと思います。
そういうことに深く感謝と理解をし、もう一度選手として出場できることに喜びを感じながら、今ある自分の力を発揮できるよう全力を尽くしたいと思います。
最初のフォレスト種目なので、良い流れを日本チームに持ち込みたいです。
応援のほどよろしくお願いいたします。

2018寺垣内航.JPG

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スプリントリレー結果

WOC開幕して2日目、本日はスプリント団体戦であるスプリントリレーが行われました。

現地時間の16:50にスタートするというゆったりめの時間設定でしたが、多くの観客が観戦に訪れていました。

スプリントリレーは、1走女子-2走男子-3走男子-4走女子の合計4名を1チームとしてその合計タイムを競う競技形式です。
日本チームは以下の走順で臨みました。

1走:小野澤清楓

2走:尾崎弘和

3走:松下睦生

4走:山岸夏希

結果はこちらです。

1位:Sweden 58:27
(1. Tove Alexandersson -2. Emil Svensk - 3. Jonas Leandersson - 4. Karolin
Ohlsson)
2位:Switzerland 58:58
(1. Elena Roos - 2. Florian Howald - 3. Fabian Hertner - 4. Judith Wyder )
3位:Denmark 59:14
(1. Amanda Falck Weber - 2. Tue Lassen - 3. Jakob Edsen - 4. Maja Alm)
------------------------------------------------------------
--------------------------------

28位:Japan 1:20:17
(1. Sayaka Onozawa - 2. Hirokazu Osaki - 3. Mutsuki Matsushita - 4. Natsuki
Yamagishi)

日本チームは、昨年の29位より順位を1つあげ、28位でフィニッシュしました。

レース全体としては、昨日のスプリント女子で2位につけたTove Alexanderssonを1走に据えたスウェーデンが1走から1位発進し、そのまま首位を保って優勝しました。3走時点ではノルウェー、チェコが同タイムで2位でしたが、4位のスイスの4走Judith Wyderが追い上げ、そのまま2位。

注目は3位争いで、昨日のスプリントの女王に輝いたデンマークのMaja Almがトップから1'44差の10位で発進したものの、後半のルートチョイスでぐいぐい追い上げ、3走で2位だったチェコ・ノルウェーを抜き去り3位に滑り込みました。

アジア勢では、中国が中盤まで20位前後をキープしオーストリアやベラルーシなど欧州各国と競り合う好走を見せていましたが、4走が無念のDISQとなり、記録は残りませんでした。

下記リンクより、コース図や順位の詳細が確認できます。

4走の追い上げもリンク先のサイトに動画で確認できるので、ぜひご覧ください

http://news.worldofo.com/2018/08/05/woc-2018-sprint-relay-
maps-and-results/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

以下、出走した選手たちのコメントです。

1走:小野澤清楓

スタートからハイスピードなレース展開で、目立ったミスはなかったものの、集団についていくことができませんでした。ただ、今の実力相応のレースだったと思います。今後は走力の向上を課題とし、練習に取り組んでいきたいです。昨日のスプリント、そして今日のスプリントリレー、応援ありがとうございました。

小野澤SPR.jpg


2走:尾崎弘和

おおむね実力通りの結果だと感じています。スプリントリレーに限ったことではありませんが、この数年記録が停滞しており、取り組み方に問題意識を持っています。今年と違う、より良い結果が出せる準備をしたうえで来年以降の大会に臨んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。

尾崎SPR.jpg

3走:松下睦生

スプリントリレー、非常に不甲斐ない走りをしてしまいました。昨日より簡単で走れるコースやったのにミスも多く、キロタイムも出ていないので2日連続でパフォーマンスを発揮することの難しさを痛感しました。

松下SPR.jpg

4走:山岸夏希

前日のスプリントを終えて、スプリントリレーこそは結果を残さなければ、そして日本チームの足を引っ張るわけにはいかない、と意気込んでいました。毎回毎回番号を見て、口に出して、数えて、当たり前のことをひとつひとつ着実に行うレースでした。もちろんミスもありましたが、それも含めて今の実力通りの結果が出せたと思います。もっとトレーニングを重ね、スピードが求められるレースにも対応できるようにしていきたいと思います。応援ありがとうございました。

山岸SPR.JPG

レースを終えて。皆さんお疲れさまでした!

全員SPR.JPG

次のレースは8/7、ミドルディスタンスです。日本からは、男子は寺垣内航選手、女子は盛合美誉選手が出場します。

引き続き、応援よろしくお願いいたします!

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