JWOC2021@トルコ スプリント結果

トルコでのジュニア世界選手権がいよいよ始まりました。

最初の競技、スプリントが修了。現地からのコメントです。

応援どうもありがとうございました。
入江選手の36位は、JWOC日本チームでの歴代最高順位です。

スプリント成績

優勝  Francesco Mariani イタリア 15:39 +00:00
準優勝 Touko Seppa フィンランド 15:46 +00:07
3位  Axel Elmblad スウェーデン 15:52 +00:13
4位  Tobias Alstad ノルウェー 15:53 +00:14
5位  Quentin Andrieux フランス 16:01 +00:22
6位  Sigurd Paulsen Vie ノルウェー 16:03 +00:24
36位  Ryusei Irie 入江 龍成 17:18 +01:39
56位  Seiya Morikiyo 森清 星也 17:47 +02:08
101位  Hayato Kaneko 金子 隼人 20:06 +04:27
(133人出走)

優勝 Malin Agervig Kristiansson デンマーク 14:57 +00:00
準優勝 Hanna Lundberg スウェーデン 15:02 +00:05
3位 Cecile Calandry フランス 15:05 +00:08
4位 Caterina Dallera イタリア 15:11 +00:14
5位 Hedvig Valbjorn Gydesen デンマーク 15:14 +00:17
6位 Ida Haapala フィンランド 15:15 +00:18
89位 Arisa Fukuda 福田 有紗 19:58 +05:01
104位 Rina Imai 今井 里奈 21:55 +06:58
113位 Suzune Kotajima 古田島 鈴音 25:57 +11:00
(115人出走)

日本選手のコメントです。
まず本番できちんとまとめきれたことは成果でした。ただ、ミスもありフィジカル的にも世界との差をまだ感じたレースでもありました。
明日以降フォレストに頭を切り替えて、今日と同様に落ち着いて普段通りやるべきことを整理しレースに臨みます。(入江)

スプリントは登りが非常に多く後半バテてしまうなど、体力的に厳しいレースでした。順位には満足していますが、入江選手に負けたのが悔しいです。
大舞台での緊張の中でレースをある程度纏められたことを糧にして、明日(9/6)のミドル予選はA決勝通過を目指します。(森清)

良くも悪くも実力通りのレースでした。
トレキャンの時のように現ロスすることはありませんでしたが、大きめのルートチョイスミスをいくつかしてしまいました。フィジカルの弱さも痛感しました。
一昨日打撲した膝が痛み棄権も考えていましたが、無事完走できたのはよかったと思っています。
明日からのフォレストではより上の順位が取れるよう頑張ります!(金子)

初めての国際大会で緊張してしまっていましたが、走り出してからは楽しむことができたので良かったです。
ですが、ルートチョイスのミスなど技術面での課題が沢山ありました。これから改善したいです。
明日からも精一杯頑張ります。(福田)

登りが激しく,等高線を意識するという日本のスプリントではあまりない要素が多くあり,かつ,苦手なスプリントということで不安だらけでした。
しかし,レース中1分前の選手に追いついたりと順位は低いながらも今までで1番楽しく,トレキャン期間の成長を感じることができたレースでした。
明日以降も楽しみながら自分らしいレースとなるように全力で駆け抜けていきたいです。(今井)

今年は記録が残って良かったです。しかし、フィジカルも技術もまだまだ伸び代がありました。大会後もどちらも練習を積んでいきたいです。
明日からのフォレストは落ち着いて丁寧にレースをしたいです。(古田島)
9/6はミドル予選です。応援宜しくお願い致します。