6月29日

石澤です。

本日は大会主催者の用意してくれたスケジュールに従って、ミドルとロングのモデルイベントテレインまで練習に行ってきました。天気は概ね晴れで、気温は20℃程度。練習には快適気候でした。

WOCサポートのため、フィンランドへと移動する村越さんに見送られ、8:30にバスは出発。9:45頃にポーランドとの国境近くのミドルモデルイベント会場へ。「11:00には出発だぞ」と念を押され、選手は慌ただしくテレインに入って行きました。

ここも選手が苦戦している岩の多いテレイン。岩石地は非常に走りにくいだけでなく、コントロールが置かれた岩との区別が難しいため、自信を持ってアタックできないことが多かったようです。とは言え、このような岩がちな地形が難しいのは外国の選手も同じで、強豪国の選手の中にも右往左往している姿を散見しました。難しいレッグは相応の時間をかけてでもミスを防ぐことが重要と感じました。

 

11:00の出発には全員が揃って、次はロングのモデルイベント。ここも12:30までのタイトなスケジュール。こちらは日本で習得可能なスキルでも十分に対応できるテレインだったこともあり、多くの選手がいい感覚を掴めたようです。テレイン内にトーチカが並んでおり、国境付近でかつてあった激戦が偲ばれました。練習中に守屋選手が足を捻ってしまったため、場合によっては最初のロング種目は出走させません。

8:30に出発して、二つのモデルイベントをこなし、食事もとらずに13:30頃戻ってくるという弾丸ツアーでしたが、集中していい練習ができたと感じます。

夜のミーティングでは、やはりミドルの岩石地をどうすべきかで活発な意見交換が行われました。岩石地はできるだけ迂回した方が速いということや、ディスクリプションにある岩の高さ情報も活用すべきだ、などが確認されました。

いよいよ明日は開会式です。緊張感が高まって来ました。