WTOC2017 PreOday1結果, Relay

13日にPreOの第1日目が、カウナス郊外の野外博物館にて開催されました。
リトアニアの伝統的生活を展示するだけあって、歴史感ある建築物を絡めた課題や、広大な耕作地を見渡す課題が用意され、選手達は雨の中2時間以上に渡って競技を行いました。
第2日目は15日に開催です。より多くのコントロールを用意して、1日目の成績の逆順にスタートします。
また、14日にはリレー競技が行われます。日本からは岩田・小泉・木村の3名より日本チームを編成し、オープンクラスにて10時15分にスタートします。応援よろしくお願い致します。
以下選手のコメントと本日の結果です。
PreO
(1位 Vitaliy Kyrychenko (Ukraine) 19点/19問, TC13秒)
小泉選手: 22th / 17点, TC22.5秒
天候の悪い中なんとか2日目に繋げられる結果になったと思うので、なんとか2日目に勝負したいと思います。
岩田選手: 27th / 17点, TC26.5秒
day1は目標にしていたトップ2点差に抑えられたので、2日目に希望を残せる結果になりました。
荒井選手: 34th / 17点, TC88秒
TCで完全に置いていかれてしまったので、2日目には挽回したい。
Relay
岩田選手
あとの2人が帰ってくるのが楽しみになるような結果にしたいです。
小泉選手
去年はチームの足を引っ張ってしまったので、今年はTempO含めて全問正解を目指します。
木村選手
リレー出場の機会が巡ってきて、このリレーが自分の最終種目にもなるので、頑張りたい。
(文責 大西)