WTOCレポート 6月9日 WTOC2012終了

世界トレイルO選手権(WTOC)2012、日本チーム、田代です。
WTOC2012のすべての日程が終わりました。
すでに公式サイトから情報を得られた方もいらっしゃるかと思いますが、今年の日本チームの成績は残念ながら入賞はなしとなりました。
オープンクラス、パラリンピッククラスともにスウェーデンが優勝をさらっていきました。どちらも一昨年のチャンピオンです。
団体戦はフィンランドが連覇。2位にスウェーデン、3位はクロアチアでした。
これまでご注目いただいた皆様、ありがとうございました。
最終成績速報と各選手の感想などを記載して
今回の報告を終わります。
成績速報
※TCは、タイムコントロールに要した秒数(誤答1個につき+60秒加算済み)
パラリンピッククラス 2日目得点/2日目TC秒数 総合得点/総合TC秒数
1位 O.JANSSON (SWE) 24点/96.5秒 42点/138秒 (一昨年の優勝者)
2位 P.SEPPA (FIN) 24点57秒 41点/75秒
3位 D.KUCHERENKO (RUS) (昨年の優勝者)
17位 木島 18点/89秒 32点/106.5秒
25位 高柳 15点/39秒 27点/60.5秒
33位 森 8点/164秒 17点/275.5秒