2010年度JWOC代表選手 1次選考

以下の3選手を選考基準に従い、2010年度のJWOC代表選手として1次選考しましたのでお知らせします。

1)スプリントに特化した選手を育てるために、全日本スプリント大会の結果および走力基準から選考した者
★星野智子(津田塾大学2)

※スプリント特化プログラムの対象となります。

2)希望するJWOC経験者の中から準備計画書の書類審査により選考した者
★宮川早穂(ES関東C) ★近藤康満(東海高校3)

※選考された選手は早期決定の意図を十分に理解し、その期間を有効に活用してください。まずは自ら立てた準備計画書の確実な実行を期待しますが、適宜強化委員によるフォローアップを行います。

今回1次選考から漏れた選手からも、しっかりレベルアップして次のJWOCに挑戦したいという気持ちが強く感じられ、大変頼もしく思いました。そのために作成した準備計画書を大切にし、計画どおりのレベルアップを果たして2次選考に臨んでいただきたいと思います。今後トレーニングをしていく中で疑問・悩み等あれば、遠慮なく強化委員に相談してください。また、選手が所属するクラブほか関係者の皆様には、代表選手の取組みを応援いただきたく、この場を借りてお願いいたします。

残りの代表選手は、4月に開催予定の選考会の結果および実績(インターハイ、インカレ等)を考慮して決定します。詳細は別途要項を発表しますのでそれをご参照ください。