2020年アジア選手権大会(AsOC)M/W21E日本代表選手の選考について

2019年9月18日発表の代表選考方法(下記の内定者)に加えて、選考会による代表選考、強化選手の優先出場について発表します。

【内定者】
M21E: 小牧弘季
※小泉成行:大会出場を辞退
W21E: 稲毛日菜子
※増澤すず:大会出場を辞退

【選考会による選考】
下記の選考会において、選考会時点での内定者を除く選考希望者のなかで成績最上位者をAsOC日本代表者として内定する。
・2/2 ジュニアチャンピオン大会M/W21Aクラス(東京都)
・2/23 公認B 阪神奈大会M/W21Aクラス(大阪府)
※辞退があった場合でも繰り上げは行わない。

【強化選手の優先出場】
・スプリント強化選手から2名以内(AsOCスプリント競技への出場は保証)
・B強化選手から1名(AsOCミドルディスタンス競技への出場は保証)
※複数希望者がいる場合には、主たるレースの成績を参考に強化委員会が選考する。
主たるレースの成績の参考として、下記を追加する。
2/22 パークO in かながわ
2/22 阪神奈大会(スプリント競技)

以上により、M21E、W21Eそれぞれ6~8名の日本代表選手を選考する。
なお辞退者が出た場合に備え、強化選手から補欠選手を指名することがある。

公益社団法人 日本オリエンテーリング協会
強化委員会
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