TempO決勝結果

山口です。
今日はTempO決勝
ゴルフ場のテレインで各ステーション5タスクを
7ステーションで計35タスクのコースでした。
第6,7ステーションは観客がいる中での競技でした。
役員の一人が競技者の近くで客席に向かって札を持ち、
競技者の1タスクごと解答に対して正解or不正解を観客に伝える役目をしていました。
ステーションすべて正解の競技者が出ると拍手が沸き起こっていました。
結果は公式ページから確認できます。
http://www.wtoc2015.org/maps-solutions-results/
順位. 名前 (国名) 秒数
1. Anttii Rusanen (Finland) 242
2. Jan Furucz (Slovakia) 279.5
3. Sondre Ruud Braten (Norway) 286
4. Lars Jakob Waaler (Norway) 303
5. Lauri Makinen (Finland) 325.5
6. Luis Goncalves (Portugal) 336
28. Tatsuyoshi Koizumi (Japan) 577.5
30. Takuya Yamaguchi (Japan) 591
・決勝進出した2選手のコメント
テレイン的にも課題的にも十分対応できるものだったので、
予選から順位を落としたことが残念です。
初めての決勝だったので、実力通りの結果だったと思います。(小泉)
一昨年出場したとき、自分のスタイル(正確さを優先させる)を貫き通せずに
予選落ちして悔いが残る結果になっていました。
今回は課題が日本のタイプに似ていたということもあったので、
とにかく自分のスタイルを曲げないこと、
それが成績を最も良くする方法であって、
それでダメ(予選落ち)だったらそれが今の実力だと割り切って臨んだことが、
良くも悪くもこの結果につながったと思っています。
決勝のフィニッシュまで、自分のスタイルは曲げずに競技できたと感じています。
なので、今回のTempOのパフォーマンスに対して悔いはありません。
決勝で30位というのが、今の実力です。
今後どう上げていくか、また考えてみようと思います。(山口)
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